逃げ恥見て思い出す苦い思い出(システムエンジニア育児日記/20話)
前置き
前回、今更ながら「逃げるは恥だが役に立つ」を見た記事を書きました
ドラマでは、結婚するまでの内容が描かれていました。
スペシャルでは妊娠から出産までの内容が描かれていました。
その話を見ていると自分が経験したことが思い出されて、「男性側も女性側ももっとしんどいやろ!!」と思ったりもしました(笑)
妊娠初期
ドラマでも描かれていたように「眠りづわり」の時期でした。奥さんもひたすら眠そうだったのを思い出しました。
つわり期
これはドラマでも描かれていたように女性側は つわり で何をするのにも辛くてしんどそうでした。男性側も仕事+家事で体力的かなりしんどい時期だと思います。
過去の記事でも書いていますが、体力的なしんどさから精神的にも辛くなったのが今でも鮮明に思い出すことができますね。今だったら奥さんにもっと優しく接してあげれたらなぁと思います。
妊娠後期
ドラマでは「後期づわり」が描かれていました。奥さんは「後期づわり」は特に確認できませんでしたが、直近までは食欲があり過ぎることに悩んでいました。これも「後期づわり」の一種かもしれませんが、「つわり期」にはまったく食べることができていなかったので、食べれないよりいいんじゃないかなと個人的には考えています。
ドラマでは特に描写はありませんでしたが、奥さんは腰痛(お尻らへん?)の痛みに悩まされています。スイカ並みの重さをお腹に抱えて生活しているわけですから、どこかに力が入った態勢になってしまうと思うので、仕方ないですね。
出産/育児
ドラマでは和痛分娩でしたね。かかりつけ病院の勉強会に行った際にも和痛分娩を選択している方が2割程度おりました。奥さんの場合は1ヶ月程度までは、逆子による帝王切開の予定でしたが、赤ちゃんが本気を出してくれて逆子が治ったため、自然分娩となりました。
平匡さんが1か月の育休を取ることで会社とのドタバタがありましたが、新陳代謝が悪く歴史が長い会社ほど男性の育児休暇取得に風当たりが強いイメージはありますね。僕が勤めていた前の会社では男性が育児休暇を1ヶ月以上取得すると昇進が無くなると噂されていました。(本当かどうか定かではありませんが)
僕は4か月の育児休暇を取得するのが決まっていますので、時代と会社に助けられたと思ってます。。。
これから
出産予定日まで1か月を切ってきました。
奥さんと二人の時間も短くなってきて、出産/育児の不安と期待で色々と思うことがありますが、自分ができることを最大限実施していきたいと思います。