概要
10/8(日)にIPAのエンベデッドシステムスペシャリストに向けて勉強中の僕です。
どうか試験までは奥さんのお腹の中でいて欲しいと日々願っております。
さてさて、試験のことは置いといて出産予定日まで近くなり、僕の育休までも近くなってきました。
今年の12月から来年の3月末まで育休を取るのは決まっているのですが、育休自体のことを知らなかったので、色々と調査してみようかと思いました。
生活していく中で絶対になるお金について今回調べてみました。
育休って何の略?
育児休業
育休って一般的には育児休業の略語らしいです。国が定めた制度であり、原則、子供が1歳になる前の会社員が育児を目的とした休みを取れるらしいです。
育児休暇
育児休暇は会社が独自で定める制度であって、有給の派生形みたいな感じらしいですね。なので、育児休暇制度は会社によるらしいです。
育児休業給付金について
育児休業給付金とは?
育児休業中に国からお金が給付される制度らしいです。勤めている会社から出るわけではなく国から給付されるのがポイントですね。会社員ならおおよそ加入している、雇用保険から支給されているので、勤めている会社に不利益があるわけではないんです。
給付される条件は?
・雇用保険に加入している
・2年間で就業日が11日以上である月が12ヶ月以上ある
給付される金額は?
給付される金額は育児休業期間によって異なるようです。
6か月まで -> 休業前給与の67%
6か月以降 -> 休業前給与の50%
現在は上記の給付金額ですが、給付を80%まで引き上げることの検討されているようです。早く引き上げて欲しいですね、、、
しかも、育児休業中は社会保険料の支払いも免除されるようです!!
社会保険料って結構な額を払っているので、嬉しいですね。
なので、社会保険料免除を加味すると給料の8割ぐらいは給付されているようです。
必要な書類は?
基本的に会社側がハローワークに申請する形で、会社側が申請できるように申請者が会社に必要な書類を提出する必要があるようです。
・母子健康手帳など育児の事実、出産予定日および出産日を確認することができるもの
・マイナンバーカード、もしくはマイナンバーカードの通知書と本人確認書類(運転免許証など)の写し
・給付金を受け取る口座の通帳の写し
まとめ
国からだけの支援ではなくて、住んでいる地域それぞれの支援策があるようですね。
色々調べていると、出産直後に提出が必要な書類のことを思い出しました。
次はそれについてまとめようかなと思います。
次に記事を書くときは試験も終わっているので、育児の方に全力で勉強したいと思います。