きちんと出産の準備をはじめました(システムエンジニア育児日記/22話)

はじめに

2023年秋期のエンベデッドシステムスペシャリストが無事に終わりました。(ある意味でも終わったような気がします。午後2の過去問対策意味なかった、、、)

これまで、試験を言い訳にきちんと出産の準備などをしてこなかったので、正式に準備を始めました。キャッチアップ期間ですね。

若干、奥さんからの圧を感じているので頑張ってキャッチアップしていきたいです。

とりあえず、ざっとしたことと書籍を読んでなるほどな と思った事を書いていこうと思います。

 

準備したこと

とりあえず、産前産後1か月の範囲でタスクを上げました。

かなりざっくりしてますけど、自分の分かっていない部分も把握できたのかなと思います。No9は事前に練習しとかなと本番にアタフタしそうなので必要かなと思いました。奥さんには苦笑されましたが(笑)

上記のタスクはかかりつけの病院や過去に紹介した書籍で書いていたものです。

特にNo1は必須だと思いますね。どこに何があるかを把握しとかないと、いざとなった時に奥さんに大迷惑をかけることになりそうなので。

産後に関しては行政的な手続きだけをピックアップしました。

書類によっては、産まれてから〇〇日以内などのデッドラインがあるので注意ですね。

出産後、奥さんは実家の方に帰っているので毎日通うことになりそうです。(家から自転車で10分ぐらいのところに住んでいてよかったです)

タスクを上げているだけなので、今からタスクの消化がスタートですね。とりあえず、1週間で消化していきたいです。

 

脳内OSを切り替える

奥さんから推薦された書籍をざっくりと読んで一番しっくりきたのが「父親OS」に切り替えるという言葉でした。

妊娠/出産を経験した女性の脳構造は変化するという話があります。ざっくり紹介すると、社会的認知にかかわる脳領域の灰白質が少なくなっている らしいです。

「子供が出来てから奥さんが変わってしまった」という声を僕も数人から聞いたことがありますが、身体が変化して脳構造も変わっているなら、それは変化しますねよ。母親になる過程を強制的に踏んでいるんですから。

それに比べて男性は何も変わりません。身体にも変化がないし、ホルモンバランスも崩れることもなく、脳構造だって変化しません。強制的な変化がないなら、自分から変わっていく必要がありますよね。

今まで考えや価値観を切り替える、つまりは脳内OS(オペレーティングシステム)を切り替えいく必要があります。ただ、一気に切り替えるのは無理だと思います。

女性だって10ヶ月をかけながら変わっていくんですから。

そう思うと育児休暇期間で男性は脳内OSを切り替えることに全集中する必要があるのかなと思いました。

男性は育児休暇を絶対に取得して(3か月以上)脳内OSを切り替える社会を作っていかないと古典的な男女役割意識に囚われてしまい社会として良い方向に進まないのかなと考えたりもしました。

脳内OSを変えるのは言動を変えるのが一番ですよね。

とりあえず、奥さんと赤ちゃんに胸を張れるような父親を目指していこうと思います。

 

どうでもいいことですが

かれこれ5年以上のリトルトゥースなんです。

2024年の2月に東京ドームライブがあるのですが、1次選考抽選に落ちてしまって少しショックです。

2次選考は当たって欲しいです。。。

event.1242.com