前置き
最近、会社のパパさん同僚と会う機会が多くなってきて、育児の話や妊娠期間中の奥さんへのサポートに対する話を聞くことがありました。
その時に「産前産後の恨みは一生」という言葉を聞いたので、これは家庭関係なく普遍的な経験?知識?なんだとうな思いましたので、この記事に書こうと思いました。
言葉を意識したきっかけ
「産前産後の恨みは一生」という言葉をきちんと意識しだしたのは、結婚後からでした。義実家の方でお義母さんが「私が一人で育児も家事もしてた」、「あなたは口でいうだけや」などの言葉をお義父さんに言っていたのが印象に残っています。
また、前職の事務のおばちゃんとランチをしていた時に「つわり中の嫁が食べたい物は全部叶えなさい」という言葉も印象的でしたね。
上記の経験から、妊娠期間中から自分ができることは無理してでもしようと決意していました。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ですね
そもそも、どんなことで恨みの種になっているのか?
ネットの声を見てみました。
特に多かった意見
- 性別や産まれた日に対する不満
- 出産の立ち合いにノコノコ来る
- 産休/育中をゆっくりできるねと言われた
- 一人で外出
など、様々な意見がありますが、自分が奥さん側の立場になると恨みになるのも理解できますね。
では、どうするのか?
そもそも恨みを1つも買わないのは無理だと思っています。
点数が下がるのは前提で赤点に届くまで、下げないようにする ことが重要な気がしています。
奥さんの気遣い、ケアしつつ子育ても完遂するぐらいの覚悟で挑む必要がありますね(ジョジョ5部のブチャラティみたいですね笑)
出産まで約50日。ここからが本番ですね