妊婦さんにとって大切な3つの距離(システムエンジニア育児日記/24話)
はじめに
赤ちゃんが無事に生まれて10日以上が経過しました。
無事に退院して、今は奥さんと一緒に奥さんの実家にいます。
仕事が終わると晩御飯を食べてすぐに奥さんの実家に会いにいっています(通い夫ですね)
初めてのおむつ交換や沐浴などで学ぶことが多い毎日ですが、ここらへんは次回以降に書こうと思います。
妊娠から出産まで色々と経験してきて、今思えば大切であった3つの距離について書いていこうと思います。
ここでの距離というのは物理的な距離のことです(心理的な距離は近い?という前提で書いております)
大切な3つの距離は以下の内容です。
- かかりつけ病院との距離
- 奥さん側の実家との距離
- 夫との距離
上記3点について書いていこうと思います。
かかりつけ病院との距離
奥さんのかかりつけ病院との距離は近ければ近いほどいいと思いました。
赤ちゃんが30週手前ぐらいまで逆子であり、羊水が少ないという理由で1週間に1回のペースで検診を受けていました。
たまたま今の物件から徒歩5分ぐらいの距離に かかりつけ病院とがあり、検診がそこまで負担にならなかったようです。
これが電車に乗ってバスに乗って歩いてとかになると結構大変ですよね。
赤ちゃんお腹にいる状態で足腰に負担をかけて、人が多いところを通っていく必要があるんですから。
また、出産の立ち合いの時もすぐに駆けつけることができたので本当に大切な距離だと思っています。
奥さん側の実家との距離
つわり の一番しんどい時期は一時的に実家に帰ったり、産後は僕が毎日通える距離にあるので大変助かってます。
何かあったときにも助けてくれる人が近くにいるのは本当に大切ですよね。
赤ちゃんが僕たちの家に帰ってきて生活が始まっても、奥さん側の両親がすぐに見に来ることができますかね。
また、子供が大きくなってくるといったん、奥さん側の実家に帰ってもらって晩御飯の準備ができたら迎えに行くとかもできますかね。
まぁ、これに関しては近すぎても上手くいかない部分があるので自転車で10分ぐらいがちょうどいいかもしれないですね(笑)
夫との距離
この距離に関しては24時間常に近くにいておけるかという感じです。
僕は基本在宅ワークということもあって、奥さんが出かけていない限りは常に近い距離にいるという状態です。
これは何がいいのかというと、何かあってもすぐに助けることができます。
お昼に陣痛が始まった時としても、家でいるので常に助けることができます。
常に家にいるのは奥さんにとって嫌なことかもしれませんが(笑)
まとめ
今回取り上げた3つの距離は、すべて満たしておりました。
本当に恵まれているなと思います。
妊婦さんにとってより良い環境を作ってあげたいですね。