教育費貯蓄【決定編】(システムエンジニア育児日記/18話)
教育費の貯め方を決めました
以前、子供が18歳になるまでに800万円をどう貯めるかを考えよう的な記事を書きました(詳しくは↓↓の記事)
今回は800万うち500万をどう貯めるかのか(学資保険)?
必要な保険(死亡保険、就労不能保険)を決めました。
学資保険
そもそも学資保険は利率がイマイチらしいです。。
できれば、ある程度少ない投資で目標額となる500万に近づけようとすると利率が高い保険で目標を達成するしかないと考えました
そこで採用したので変動保険です↓↓
変額保険が利率がマイナスになる可能性もありますが、今回は18年という長期間になるので、マイナスになるリスクは少なくなるかなと思いました。
利率がいい感じにいけば、10年払込済みにしておいて、残りは支払いなしで8年間運用すれば、350万から500万程度になることが分かりました。
150万円少ない額で目標値を達成できるので、いいかなと思い決定しました。
また、保険ということで支払いが不可能になった場合は自動で積み立てくれる仕組みもあるので安心ですね。
必要な保険(死亡保険、就労不能保険)
自分が死んだ場合や働けなくなった場合に収入が0もしくは著しく減少するので、それに対する補償も必要になります。
今回はFPの人に現状の収支から、必要な補償額を計算していてもらいました。
死亡保険
死亡保険に関しては前述した学資保険が補ってくれているのと、前から入っていた養老保険の払込済み期間を少し伸ばせば、必要な補償額を補うことができると分かりました。
すでに死亡保険は入っているのですが、そちらを解約して学資保険に入れば一石二鳥になるかと考えました。
就労不能保険
働けなくなった場合の収入を補填してくれる保険ですね。
何をもって就労不可能と判定するかは保険によって異なるので、自分に合った内容を選ぶしかなさそうです。
こちらは、迷い中なので決まったら別の記事に書こうと思います。
まとめ
就労不能保険以外は決まったので、よかったです。
保険の説明は難しくて、理解するのに時間がかかりましたが、理解しだすと結構面白かったです。