はじめに
育休が始まって2週間目に突入しました。
基本的に昼ぐらい義実家に行って20時ぐらいまで育児をお手伝いさせて頂く日々が続いております。(そろそろ家に帰ってくるのかな...)
最近、我が子は寝かしつけから熟睡まで、すべてコアラ抱っこ状態です。
寝たかなと思って横においても、一瞬で起きてしまいます(背中スイッチですかね)
同じような悩みを抱えている方が多くいたので、なぜコアラ抱っこで寝るのか?
そして、背中スイッチを反応させなない方法があるのかを書いていこうと思います。
なぜ、赤ちゃんはコアラ抱っこを好むのか?
ここでコアラ抱っことは書いていますが、うつぶせ寝と解釈して頂いても大丈夫です。
うつぶせ寝だとSIDSとかが怖いですよね。。
ただ、お腹の上でうつぶせ寝をするのは、そこまでリスクがないようです。なぜなら、自分自身がセンサーの代わりになっているかららしいです
まぁ、こちらは寝れないわけですが(笑)
上記の内容はこちらの動画で紹介されていました↓↓
内容をまとめるとこんな感じです。
- うつぶせ寝は身体を守る合理的な体勢
- 呼吸がしやすい体勢
- 深く寝すぎてしまうことがSIDSの原因となる
- 自分が寝てしまっても赤ちゃんが呼吸できる仕組みづくりが重要
動画を見てもらえば深くまで理解できるとは思うのですが、本当になるほど という感じです。
まぁ、冷静に考えると生まれて1年も経っていない人間が一人で大人と同じように寝るのを要求するのも難しいような気がしますよね。。。
こちらは、寝れずに辛いのですが(泣)
こちらがしんどくならない、仕組み作りが大切なのかもしれないですね。
背中スイッチを反応させない方法?
とは、言っても寝れないのは本当にどうにかしたいですよね。
同僚に相談したところ「抱っこ枕」というアイテムを教えていただきました。
同僚は背中から手を離したときに背中スイッチが反応するのでは?という仮説の元、背中から手を離したことを悟られないようにするために買ったようです。
この記事を書いている時はまだ、手元にないのですが
次の記事を書いたときには届いていると思うので、結果が楽しみですね
今思えば、コアラ抱っこして寝てるから背中スイッチ関係なくない?と思い始めましたが、何より挑戦だと思うので、やってみようと思います。
少しずつ育児日記らしくなってきましたね(笑)