沐浴のノウハウ的な(システムエンジニア育児日記/27話)
前置き
かれこれ10回近く沐浴をやってみて、赤ちゃんが泣かずに静かな状態で沐浴を完遂できる方法を得たような気がするので、書いていこうと思います。
前回上手くいっただけで赤ちゃんの性格、体調によって上手くいかないことが多いかと思いますので、こんな場合があるんだというレベルで見て頂ければと思います。
最初は、初回の沐浴の振り返りをしたいと思います。
初回の沐浴
病院で人形を使って練習をしたことがありますが、めっちゃくちゃ緊張しました。
相手は生きた人間 and 自分の子供ということで何か失敗したらどうしようなど、超心配してしまってました。
緊張で腕、手にはめちゃくちゃ力が入っていました。赤ちゃんもそれが分かるんでしょうね。。
最初から最後までずーっと泣いてました(´;ω;`)
そこから何回か沐浴をしていき、やっと最近、沐浴をしながら赤ちゃんに話しかけれるような余裕が出てきました。
昨日沐浴をやっていて、こうなんじゃないかな?という部分を実践してみると赤ちゃんが静かに泣き止んでくれたので、その方法を書いて行きます
沐浴のノウハウ
身体に掛けるガーゼに一定間隔でお湯をかけてあげる
お湯に付けた後は機嫌がいいのに時間が経つと泣いてしまうケースがあると思います。その理由は体にかけているガーゼが冷めて冷たくなっているのが原因ぽいです。
ガーゼがひんやりするので、それがいやなんでしょうね。
この解決策は、一定間隔でガーゼにお湯をかけてあげて、ガーゼが冷たくなるのを防止することかなと思います。
これを実践すると確かに泣くことはなくなりました。(たまたまかな??)
大人が辛いことは赤ちゃんも辛いんですよね。本当に勉強になります
ガーゼできちんと腕を覆う
沐浴時にけっこう動く時がありますよね。赤ちゃんは手を口に持っていこうとする動作が多いので、石鹸がついている時には特に注意が必要ですし、単純に動かれると洗いずらいという問題があります。
この解決策は、体にかけるガーゼをしっかり腕まで覆ってあげることかなと思います。
これをするとなぜか激しく動くことがなくなるので、非常に助かりました。
また、ガーゼが覆っている面積も温かくなりやすいので、赤ちゃんも安心しているのかなと思います。
まとめ
少しずつではありますが、オムツ交換も沐浴も少しずつうまくなってきている感じはあります。
赤ちゃんの成長に負けないように育児のレベルを上げていきたいです。