妊娠中のメンタルとの付き合い方(システムエンジニア育児日記/10話)
ことの発端
最近、奥さんが定期検診に行ったらしいです。
その健診で「逆子であること」、「羊水が少ない可能性があること」と言われたらしいです。
妊娠時期的に逆子は改善するので、気にする必要はないらしいので、とりあえず一安心。
羊水に関しては別日で再検査をするらしいです。 羊水が少ないとどんな影響があるのかを調べてみました。
色々と出来きますね、、、
男性である僕からしても、色々と負の方に想像してしまいメンタル的にしんどいですが、実際に妊娠している奥さんはもっとしんどいと思います。
こんな場合、男性から奥さんになんて声を掛ければいいのか、奥さんのために何ができるのかを考えて書いていこうかと思います。
僕のスタンス
本心としては「気にし過ぎない方がいい」、「大丈夫だよ」と声をかけたいところですが、その言葉はとても他人事のような感じがしてしまいます。
つわりや体重管理の経験、自分自身の体に生命が宿っていて、それを10か月ぐらい維持する必要のあるプレッシャーは本当にすごいと思います。
自分の体調が、お腹の赤ちゃんにダイレクトに響いてくるんですから。 そんな超大役を努めている奥さんにどんな言葉をかけたらいいんでしょうか?
僕は基本的に何も言わないようにしています。何も言いませんが、奥さんの背中をさすってあげたり、少しだけマッサージを長くしたり、変な踊りをしたりして少しでも奥さんの気持ちが負の方向に向かわないようにしています。
こんなとき、先輩パパや旦那さんはどんなことをしてくれていましたか?ちょっと気になります。。。
僕の心の中
内心、僕もめっちゃ辛いです。
奥さんがしんどい姿を見ているのも辛いですが こんな状態で何もしてあげることができない自分自身が本当に非力で、ちっぽけであるということが辛いです。
この記事を書きながらも、ちょっと泣きそうです 笑
これからどうするのか
僕としてできることは、奥さんに少しでも心身共に健康でいられるようなサポートをするしかないと思います。
健康的な食事、清潔な生活環境、寝る前のマッサージ、奥さんをイライラさせない(これが1番難しい) お腹の赤ちゃんに話しかけると奥さんも嬉しそうですので、これは続けいていこうと思います
最近、奥さんに言いづらいことを赤ちゃんに言うようにしています笑。
間接的に言うことで互いのストレス軽減に繋がっているかなと勝手に思っています。
母子ともに健康で妊娠・出産という大変な行事を奥さん・赤ちゃん・関係者の方々・僕で乗り切っていきたいです。