3か月までにやったこと(システムエンジニア育児日記/1話)

概要

現在に至るまでに、妊娠が分かって3ヶ月に入るまでに実施したことをまとめたいと思います。妊娠が分かった時点で1ヶ月は過ぎているので、2,3ヶ月で実施したこと書いていきます。

 

2か月

まず、妻からサプライズ的な感じで妊娠を知らされた時に、急に涙が出ていました。自分自身びっくりしていて、妻も僕が急に泣き出したのを、びっくりしている様子でした。

妊娠中や育児中のしくじりを、妻は一生忘れないという話を聞いていたので

まず、何をすればいいのか、何をしたらダメなのを学ぼうと思い、

パパになる前に知っておくべき11のこと を読みました。

妊娠初期から育児に至るまで、体系的に書いてくれているので読みやすく、アンチパターンも書いてくれているので非常に助かりました。妊娠の経験は女性しかできませんので、僕を含めた男性陣は妻の身体で何が起こっているのかを知り、どれぐらいしんどいのかを知識として知っておいた方がいいと思います。知識があるかないかで、対応も変わってくると思います。でも、人によって、症状や解決策は違うとは思うので、この本を読んでいれば完璧というわけではありませんが、一読しておいて損はないと思います。

また、育児という闘いに入るので相手(子供)のことを知るために

史上最強図解よくわかる発達心理学 を読みました。

nヶ月,歳の時はどんなことが出来るのか、どんな状態なのかを知っていれば

自分がとるべき言動が分かるかなと思ったからです。(淡い期待)

 

3か月

妻のつわりは、そこまで辛くはないらしく、どちらかというと「眠りづわり」という感じらしいです。確かにいつもより睡眠時間も多くなっているし、気づけば寝ているという感じでした。

僕の方は妊娠から出産までに使える地方自治体の制度や必要な手続き、食べてはいけない物や気をつけたい病気などを資料にまとめていました。

市町村によって、使える制度や補助金は違ってくると思うので、お住まいの地域のHPで調べてみてください。

また、この時期から家事分担の割合を僕8、妻2という感じでした。

この時期は残業が続いていたので朝のうちに晩御飯を作っておいて、妻が自分で温めて食べるという感じでした。残業が続いてしんどいし、妻とは一緒にご飯が食べれないので結構イライラしていました。

この時はまだ、更にしんどくなる時期に入るなんて思いもしていませんでした、、、

 

どうでもいい話

3月頭ぐらいに映画館にWinnyを見に行った時の話です。

映画館に入ったときには公開される映画の予告が始まっていました。僕は、よくある恋愛ものやレスキュー系の映画に興味はなく、どちらかというと面白くないと思ってしまうタイプの人間です。

その時にレスキュー系の映画の告知をやっており、「あまり面白くなさそうだなぁ」と斜に構えてみていたのですが、燃え盛る建物なかで出産間近の妊婦を助けるというシーンが出てきた瞬間、餌付くぐらい泣いてしまって、隣の席のおばさんが心配そうに僕を見ていました。マスクの中も鼻水でぐちゃぐちゃになってしまって、映画どころではなかったという話です。