新しい技術で繋げる家族の繋がりと少しの刺激

コロナの影響で様々な行動が制限されて、今までのやり方がガラッと変化しました。それは買い物の方法であったり、イベントへの参加、出勤方法など、私たちの生活様式がいっきに変化しました。結婚までの段階もその一つで、コロナ前までであれば

①各両親に挨拶 → ②両家顔合わせ → ③入籍 → ④結婚式

*③と④は順番:逆、しない パターンもあるので、あくまで一例

という方法が一般的であったと思います。

上記のような方法もコロナの影響によって難しくなってきました。

僕自身も2021年の9月に入籍したので、コロナ下の結婚ということもあり、上記のような今までは一般的な方法を取ることが出来なくなりました。

両家の顔合わせもオンラインで実施して、12月の中旬にやっとパートナーを自分の両親に会わすことができました。

結婚式も、まだどうなるか決まっていません。

できれば、今年のどこかで両家が実際に会って食事をしたいと考えています。

 

前置きが長くなりましたが、なかなか人との会うことが難しくなっている、この時代に家族間の繋がりを持たすためにはどうすればいいのか?というのが僕の抱えている問題でした。

 

僕はGoogle NestHubを僕の家、僕の実家、パートナーの実家にそれぞれ設置することにしました。

Google NestHubに決めた理由は2つあります。

1. フォトフレームと利用して3世帯で共有した写真を表示する → 両家顔合わせで会った時や電話で話す機会があれば、話題にすることができる

2. 新たな技術な触れてもらって生活をより便利に過ごしてもらう → 新たな技術に触れて使ってみるのは生活に少しの刺激を与える。これも会う機会があれば話の話題にできる。

 

Google NestHub自体の設定は「Google Home」アプリをダウンロードをすれば設定は簡単にできるし、フォトフレームとして利用するには「Google Photo」アプリと連動させればよい。GoogleアカウントとスマホWiFi環境があれば30分ぐらいで設置することができます。よかったら使ってみてください

store.google.com

 

なかなか会うことの難しい現代だからこそ、技術を使って家族間の繋がりを保てるような仕組みを考え導入するのは大切だと思います。また、年輪を重ねた両親にも新しい技術を触ってもらうことで技術や時代の進歩を体験してもらえることもできます。

 

時代が進むにつれて家族との繋がりや関り方は変化していくと思います。僕は人は寄り合うことで自分自身の価値を高め、コミュニティの力や未来を願うことが出来ると思っています。そのためには、人との繋がりを日常生活に落とし込むことが大切なことだと考えています。

 

コロナが終わっても新しい技術を活用して家族間の繋がりを継続・維持できるような取り組みを続けていきたいです。